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エーベル・フリートハイム 年齢:14歳 性別:男 国籍:ECドイツ 職業:傭兵 適性ジョブ:ストライカー いいとこの坊ちゃんだったらしいが何かと災難に見舞われる。 基本的に巻き込まれ型人生。 父親とそりが合わず、半ば家出のような形でゼロス騎士団に入団 別に妹が居たりシスコンだったりはしない。 騎士というか紳士らしく振舞えるよう修行中の身。 とはいえへタレなのでだいたいショボい結果に終わる事が多い。 紆余曲折の後、ヴィオラ小隊に強引にスカウトされ金恵堂の店員に。 シェア獲得という野望達成のダシとして巻き込まれ始める。 現在はドラグーン小隊で修行を積みながら店員、学生と忙しい日々を送る。
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オーバーヒート No.0915 オーバーヒート 条件:フランドール3 使用:充填 呪力5 このイベントは、攻撃時にのみ使用できる。 追加代償(使用):体力1 プレイヤー全ての呪力を0にする。 「はい、もう、煙も出ません」 illustrator/Wakky? 考察 自分の体力1点に全呪力(最低5点)を引き換えに相手の全呪力を奪い、相手の全イベントと決死判定を完全に封じるイベント、と考えると非常に強力なカード。 誘導弾である《禁忌「フォービドゥンフルーツ」》、通常弾で手札代償の命中強化が可能な《禁弾「過去を刻む時計」》との組み合わせが特に決定力が高い。 また、これを仕掛ける前に《秘弾「そして誰もいなくなるか?」》を立てておくと、相手の攻め手を完全に限定できる為、制圧能力に拍車が掛かる。 勿論体力-1&呪力全消費のリスクは半端ではない為、使い所を間違えれば即自滅が待っている。 が、これを組み込み、使いこなす事が出来れば、フラン単体での高い安定性を得る事が出来るはずだ。 合言葉は「ごり押しは計画的に」。 ver.2.04に封入されている《オーバーヒート》では、『追加代償(使用):体力1』の一文が書かれていないものが存在する。 Q A Q:イベント、特殊能力の目標にならないは赤文字のスペル1枚とかの目標にならない、ってことですか?つまり、《知識と日陰の少女 パチュリー・ノーレッジ?》は相手の《恐ろしき波動》は無力化できるけど、《オーバーヒート》は無力化できないで良いのですか? A:それでOKです。 Q:《知識と歴史の半獣 上白沢慧音?》に対して《オーバーヒート》を打つと、呪力はどうなりますか? A:タイミング的には「使用→《知識と歴史の半獣 上白沢慧音?》の能力の解決→《オーバーヒート》の解決」になります。
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「熱いでしょ、これよ。この熱さが欲しくて、冷たい体が嫌で、きっとあたしはヒートと引き合ったんだ!」 【名前】 ヒート・ドーパント 【読み方】 ひーと・どーぱんと 【声/俳優】 八代みなせ 【登場作品】 劇場版 仮面ライダーW AtoZ/運命のガイアメモリ仮面ライダーリバイス The Mystery 【分類】 T2ドーパント 【メモリ】 T2ヒートメモリ 【綴り】 HEAT 【頭文字デザイン】 H型に燃え上がる炎(H) 【生体コネクタ位置】 T2ガイアメモリはコネクタ手術不要(左胸) 【特色/力】 比類なき身体能力を用いた格闘戦、および超高熱による属性攻撃 【モチーフ】 炎 【詳細】 「ヒート(熱)」のT2ガイアメモリで「NEVER」の紅一点、羽原レイカが変身したNEVERの幹部ドーパント。 後に翔太郎には「ヒートの女」、「ファイヤーガール」と称される。 炎を操り火炎弾を発射したり、得意とする足技に熱を付与する能力を持つ。 T2ドーパントとしては一番初めに登場し、ダブルとカーチェイスを繰り広げ、どこかの工場でルナ・ドーパントと戦闘中瓦礫の中からメモリを見つけ初変身を遂げたメタル・ドーパントと合流。 ダブルを圧倒したが、サイクロン・ドーパントの手引きによってダブルに逃げられる。 その後、単独で探偵事務所に出没し、フィリップがいないためダブルに変身できない翔太郎を始末しようとしたが、ロストドライバーとT2ジョーカーメモリを見つけた翔太郎は仮面ライダージョーカーに変身。 ジョーカーと用水路で激しい戦いを繰り広げ、ライダーキックを受け変身解除された。 ボロボロの状態で風都タワーに戻るも、克己の手でとどめの一撃により、翔太郎の腕の中で粒子化し、消え去った。 彼女は自分が生ける屍で体温が無いのをコンプレックスとし、高熱を生み出すヒートメモリが自分と適合するのを知ると「運命」と称していた。 生前は連続強盗を犯し、死刑執行が決定していた女囚で、脱獄を図るも看守によって射殺されている。 Vシネマ「仮面ライダーエターナル」ではヒートメモリを入手する以前、劇場版の前日譚に当たるためドーパントには変身しないものの、レイカ本人が登場。 Vシネマでは持ち前の蹴り技とバイクアクションで活躍する他、上述の死刑囚であったという衝撃的な過去が明かされ、自身の携帯酵素を克己に渡し彼の戦闘をサポートする様も見せている。 【仮面ライダーリバイス The Mystery】 リバイス外伝シリーズ、「The Mystery」第1話冒頭にて仮面ライダーアクセルと戦っていた。 エースラッシュで切り裂かれ撃破されるも、ガイアメモリは排出されず代わりに謎の黒いスタンプがその場に残されていた。 【余談】 なお、名字の読み方はいくつかの書籍などでは「はばら」と表記されているが、実際には「はねはら」が正しい。 ドーパントとしては珍しく女性を意識したデザインとなっている。 元々、ドーパントは犯人役のために解決篇まで正体を明かさない事が前提であった為、ドーパントのデザインも男性か女性か分からないようにしているのが、主だった。
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ここは戦場でございます。 攻めるにせよ、守るにせよ、人が死ぬものでございます。 楽しむにせよ、悲しむにせよ、人が死ぬものでございます。 喜ぶにしろ、怒るにしろ、人が死ぬものでございます。 故意にしろ、そのつもりがなくとも、いずれにしろ人が死ぬものでございます。 爆炎に巻き込まれて死ぬか、射撃兵器に機体ごと撃ち抜かれて死ぬか、あるいはレーザーブレードといったもので、骨すら残らずに蒸発してしまうか。機体から脱出したところを狙われて死ぬこともあるでしょう。 どのような死に方であれ、人は死ぬものでございます。 悔いなく満足に死ぬものもあれば、悔いて絶望し、人は死ぬものでございます。 なら、どのように致せば人が死なぬものでございましょうか? 殺さなければ死にません。 殺されなければ死にません。 ですが、死ななければ生きていると言えるものでございましょうか? 長々と彷徨ってきましたが、あたしは生き抜いたのではなく、ただ死ななかっただけでございましょう。 あたしゃ、生き抜いてきたわけではございません。全てから目を背け、耳をふさぎ、口を閉ざし、心を無くし、背を向けて逃げてきただけでございます。死ななかっただけであれば、それは生者と言える物でございましょうか? 動く屍と揶揄されても何も言えぬでしょう。 もはや、何も変わることもないような歳でございます。 ただの老兵でございます。ただ、かろうじて動くだけの物に過ぎません。 正に動く屍に過ぎぬのかもしれません。 しかし、攻めたにしろ、守ったにしろ、戦場で人が死ななくなるとなれば、あたしにとっては悪くない話でございますが、それは本当に戦場でございましょうか? ここは戦場でございます。 人は死ぬものでございます。 どのような戦いになろうと、それだけは忘れたくないものでございます。 何もかも忘れて、忘れようとして流れてきても、それだけは忘れたくないものでございます。 □ ここは戦場でございます。 あたしは高台の上に陣取って、愛機のレールキャノンを構えておりました。 時刻は黄昏時でございました。 MBT所属となってからというもの、なかなかに忙しい日々が続いております。アンドルーと呼ばれるのも慣れてきたものです。傭兵としては、飯の種に困りませんが、襲撃の度にMBTには少なからず死者が出ております。大抵はあたしよりも若い者が死んでおります。そうとはいえ、あたしのような年の傭兵が、未だに戦場を彷徨っていることがおかしな話かもしれません。 パトリオット・チャリオットとジェノサイドジェニーはMT等を引き連れて、さらに前衛に出撃しております。さらに、別方面からせめて来ているMT部隊は今回だけ雇った傭兵達が迎撃しているようでございます。あたしはJNとともに戦場のやや後方におりました。 バッドカルマが、ショットガンでACを撃ち抜いて、一瞬だけ動きを止めました。そこに、あたしがレールキャノンを撃ち込むと、ヘッドパーツが吹き飛んでコアの内部を破壊したようでございます。また一機仕留めたまででございます。 『……クリア。アンドルー、あんたは……おっと』 なにか言いかけながら、JNと名乗る傭兵はその機体を反転させて破壊された大型砲台の後ろへと回り込みました。そこには、何十発という小さな榴弾が降り注いできました。 『ったく、モテてモテて辛いぜ』 「色男でございますな」 『はは、違いない』 JNは短く笑い声をあげました。 「では、そちらの淑女方は、如何でございますかな? 」 『アクセサリーは少なく、化粧っ気がないぜ。ブランドものにも興味がないようで、それでいて仕事熱心で倹約家とくれば、男は手間がかからないだろうさ」 「良妻賢母でございますかな? 」 「いや、頭は少しばかり弱いかもな。だが、ヒートハウザーで榴弾の雨なんて降らされると、こいつが厄介だな。少し片付けてくれんか? 流石に身動きがとれん』 「わかりました」 あたしはレールキャノンを向け直しました。何機もの暗い赤にカラーリングされた二脚ACがヒートハウザーをバッドカルマに向けて撃っております。ブリーフィングで聞いた話によりますと、バンガードやらのUNACであるそうでございます。それが、ヘリから十数機と降りてきて、マザーを攻めてきております。 一番前に出てきたUNACに標準をあわせて、タイミングよく引き金を引きました。チャージングの光に輝くレールキャノンから弾丸が撃ちだされました。軌跡を描きながら、今度はヒートハウザーを撃ち抜いてコアに当たりました。ですが、コアの正面となれば、耐久性は高く、動きを止めるまでには至りません。 矢張り、長距離狙撃には対応仕切れていない点を見ると、オペレーションカスタムそのものの質が低いのでしょうな。それとも一機一機の質よりも、ある程度の連携行動に重点が置かれているのでしょうか。もう少しばかり観察しませんと、そこまでは推察しきませんかな。 『当たったか? 』 「ええ。ですが、仕留めておりません」 『そうか。全く、相手が木偶人形じゃ挨拶もできんぜ。殺すわけにはならんから、気は楽だがな。それはそうと、マザーの反対側の若い連中は? 』 「一機が陽動し、もう一機が狙撃して仕留めているそうでございます。あちらはACが来ておりませんから、問題ないでしょうな」 『そうか。はは、死ぬのは年寄りの仕事だが、苦労まで背負い込まなくても良かったか 』 「どうでございましょうね。いずれにしろ、来れば撃てばよいだけでございますので」 『違いない。何をするのも結局飯の種だ。っと、前衛に出て行った二人もいまのところは、問題なしのようだ』 あの二人の腕を考えれば、それは間違いないことでございましょう。そして、さらにレールキャノンを撃ちだすと、今度は別のACの足に当たりました。左足が千切れ、移動手段を失ったACはその場にとどまって、ヒートハウザーの攻撃を止めることはありません。コアを狙ったのですが、あたしの腕ではこんなものでしょうな。 『今度は? 』 「動きを止めただけでございます。あの位置なら見えませんか? 」 『どれどれ、おう。足やりやがったか。それじゃあ、こっちも許可が出たんでね、今度はこっちの砲台をこっちのタイミングで撃ってくれ』 「砲台でございますか? 」 『ああ。何も隠れているだけじゃない。パトリオット・チャリオットの小僧に許可をもらっていた。修理できるかもしれないと、渋い顔されたがな。少しばかり、派手な花火さ』 「判りました」 『俺の尻の穴をふやすんじゃねーぞ? スナイパー』 「それはどうでしょうかね。ふふ、あたしは狙撃手というわけでもありませんので。ただの臆病者でございます。向こうの若いのが乗った四脚のほうが本分は狙撃手でございますので」 レールキャノンも前の戦闘で拾った物を修理して使っているだけでございます。拠点防衛なら狙撃できる代物が使えるだろうと判断して使っているだけでございますし、レールキャノンにこだわりがあるわけでもございません。正直、銃器は引き金を引いて、弾が出ればなんだろうと構いません。良い兵器であれば勝てるわけではございません。かといって、ジャンク品なら勝てるわけでもございませんが。単に、物資不足の状況でも戦い続けてきましたら、あまり強いこだわりを持ちすぎると柔軟な対応ができなくなることに気がつき、なんでも使えれば使うようになっただけでございます。 レールキャノンを砲台とバッドカルマに向けて構え、チャージングを開始しました。 『何だと? 』 「ブレードを装備している時点で、察してほしいものなんですがね」 『 おいおい、真剣に狙えよ。俺のチャーミングなヒップに惑わされるなよ? 掘られる趣味はねーんだぞ』 「あたしも、掘る趣味はありません。チャージング終了。いつでもいけます」 『おし。カウントするぜ』 3。 まだ、バッドカルマに動きはありません。 ただ、砲台の周りにはACの群れがライフルも撃ちだしながらヒートハウザーの雨を降らしてきております。それは、どこか甘い砂糖菓子に群がる蟻のようでございます。 2。 バッドカルマは、両手の銃を構えてから、砲台にブーストチャージを仕掛けました。 1。 ACの一機がとうとう砲台に張り付きました。 0。 撃てと短い合図を受けて、バッドカルマがハイブーストによって大きく左に飛びました。バッドカルマが飛ぶ前に砲弾は撃っております。砲弾は装甲の外れた砲台の内部へと吸い込まれるように当たりました。狙撃が本分では無いとはいえ、止まった物に当てる程度は問題ありません。 レールキャノンの弾丸は砲台ごと残っていた弾薬を撃ち抜いたようで、砲台は吹き飛んで、炎と装甲の破片がバンガードのACを巻き込んで行きます。炎に巻き込まれ、ACが黒こげになっていきます。破片に撃ち抜かれ、吹き飛んでいき、機能を停止していきます。 画一的な挙動に対応しているとはいえ、やはり、こういったイレギュラーには対応し切れていない点を見ますと、大量運用前提型とはいえ、質が低すぎるようにも思えます。バンガードとやらは、最近になってUNACを運用しだしたと言うことでございますので、運用のノウハウには欠けているのでございましょうか。あの程度の動きであれば、尻の青い新兵でも詰め込んでおいた方が、幾分かはましかもしれませぬ。 爆風から逃れたACにバッドカルマがブースチャージを仕掛け、吹き飛んだACが動きが緩慢となった別のACに突き当たって、二機はまとめて火花が散り、炎に包まれました。 ひとまずは、これほどACが破壊されたというのに、人が死んではおりません。 いかなる戦場であっても、人が死なぬ日などありませんでした。 ですが、最近は、UNACが主戦力として導入され、何の気兼ねも躊躇いもなくACを破壊できるようになりました。 これは幸か不幸か。 否、そのうちに、傭兵なんてものどころか、兵士すら不要となるかもしれません。 であれば、あたし達の飯の種すら無くなると言うことでございましょう。 最も、そんな日が来るまで、生き延びるとも思えませんが。 いえ、生きているのではなく、ただ、死にきれなかっただけでございましょうな。 さらなるレールキャノンの一撃が、一機のACをとらえ、さらにそこにバッドカルマがブーストチャージによって、大きくコアを変形させながらヘッドパーツを吹き飛ばしました。 『ふぅ。骨が折れる。だが、あらかた片付いたか? 』 「仕事終わりの一杯と行きたいところですが、少々早いようでございます」 高台の上で陣取っていたあたしには、空高くやってくるその姿が見えました。全く同じ構成のUNACが吊られたヘリが見えました。さらに後方のヘリには、コマンダーと呼ばれるバンガード標準機の一機の姿が見えました。 『マジかよ。荷が重いな。バンガードやらは、年寄りを虐めるのが好きなんだかな? 』 「あたしに言われてもしょうがないんですがね。どうやら、指揮官の性根は悪そうでございますな」 あたしは、レールキャノンの砲身を折りたたませて、機体を立ち上がらせました。左右の細い腕が持ち上がり、背負われたアーム部分が一対のブレードを取り出して、ブレードが装備されます。 「いい加減に、拙い狙撃をするのも飽きましたので、試し切りときますかね」 『おう。そろそろ、こっちばっかりに前衛やらせて楽するなよ? こっちこいよ、もってもてのハーレムが楽しいぜ? 天国が見えそうだ』 「あたしゃ、とうの昔に枯れているようなもんですがね。ふふ」 グライドブーストを起動し、愛機を駆けさせていきます。 □ ここは戦場でございます。 すでに何機ものUNACを破壊しておりました。 バッドカルマがブーストチャージを仕掛けたUNACが吹き飛んで、それはこちら側に合流したテンペストのオートキャノンに撃ち抜かれていきました。 さらに、巻き込まれるのから回避しようとしたUNACに飛びかかりました。ブースターと跳躍によって瞬時に加速し、右のブレードを大きく降ってコアが両断しました。コックピットは、ただの空席となっておりました。 「レーザーブレードとは少々勝手が違いますが、コツはわかってきましたね」 一人、そう呟きますと、バッドカルマのショットガンがACのヘッドパーツを吹き飛ばし、さらに上からあたしが両腕を切り落としました。回避をとろうとしたところで、さらにこちらに合流したジェノサイドジェニーがブーストチャージを仕掛け、機体はマザーの足とハチェット・ジョブが構えるシールドに挟まれてコアが潰れました。 『本当に数だけそろえて、こっちを落とせると思っているのか。はっ! 』 ジェノサイドジェニーの頼もしい言葉を聞きながら、あたしは大きく振りかぶって、フェイントを入れると、UNACが逃れていきますが、そこをちょうどよくバッドカルマが蹴りを入れてさらに、一機潰れました。 数だけは多いのですが、やはり先行してきたUNACと同様に、あまりにも拙いとしか言えません。最早、その単調な動きは見抜くことができ、少しばかりのフェイントを入れて行くだけで、面白いように予想通りの動きを見せていきます。経験の浅い兵士も、これほどわかりやすく動くことはありません。 木偶人形を斬るとは、随分と手応えのないものでございます。 こうして、斬っても殺さぬことになると全く手応えという物が感じ取られません。あたし自身は、殺し合いを望んでいるのでございましょうか。相手を殺すことを望んでいると。 いえ、最早、そのような気持ちすら捨ててしまったのでしょうな。 残るUNACは2機、その2機はテンペストへととりついておりますが。至近距離からのオートキャノンによって確実に損傷を受けております。 さらに残る敵には、コマンダーと呼ばれるバンガードの重量逆関節ACおりました。大きく跳躍し、頭上からライフルを撃ちだしてきております。 『甘っちょろいな。メイプルシロップたっぷりのハニートーストぐらいに甘いぜ? そんな腕なら、そろそろ引いたらどうだい? いい加減に分も悪いだろ? 』 『戯れ言を! 』 JNがライフル弾を回避しながら、敵パイロットに通信を入れております。どんな方かも存じませんが、威勢は良く、声の調子から見て若い方でしょうか。あのコマンダーとやらのACは、その名の通りに指揮官用ということですので、若くして指揮官となれば、優秀な方なのかもしれません。とはいえ、すでに引き際を見失った頭でございます、本当に戦いができるとも思えません。 『出来の悪い人形を、数だけは引き連れて来た程度で、こんなマザーを堕とそうとするのは巫山戯ていないのかい? あっちの人形も、あの小僧とおっかない女が次期に仕留める。機体も命も捨てろというのがバンガードか? やれやれ、そんな場所に雇われなくて良かったよ。雇われていたら、こんな馬鹿でかい代物を落としてこいなんて無茶言われているところだ』 『黙れと言っている! 』 コマンダーが着地したところで、バッドカルマからショットガンから散弾が浴びされました。大きな衝撃力によって動きを止めたところで、あたしは急接近し、両手のブレードを同時に振り下ろしました。武器を狙ったつもりでしたが、やや深く踏み込み過ぎて、コマンダーの両手首ごと切断されました。何の対応もできない隙が生じたところを、軽く蹴りを入れますとコマンダーは後方へと飛んでいきます。ワンテンポ遅れて体勢を立て直しながら、右肩の射出機構のカバーがせり上がり、ロケット弾が飛んできます。軸を見極め、横へと回避行動をとると、一発のロケット弾がアームをかすめていきます。 コマンダーは、後方へと飛びながらさらにロケット弾を撃っていきます。 バッドカルマがライフルを撃ち、やや距離の離れたコマンダーへとけん制を仕掛けました。 あたしは、ブレードを仕舞い込みます。武器腕のこの武装展開の時間は、どうしても隙が生じやすく、この点については一度再考しておくべきかもしれません。 コマンダーはロケット弾の射程範囲よりも離れていくと背を向けました。 『撃つか? 』 JDからの通信が聞こえます。照準に捕らえたコマンダーはグラインドブーストを起動し、大きく光を噴出しながら逃れていきます。ハンガー武器が残っていようと、両腕がなければ、ACの戦闘能力は半減以下というものでございます。 撤退は当然としても、状況としては遅い判断でございます。 『撃とうにも、弾切れでございました』 コマンダーは瓦礫の陰に隠れ、見えなくなりました。レールキャノンを折りたたみ、機体の射撃体勢をキャンセルさせました。 『斥候班から連絡、敵勢力の警戒ラインからの撤退を確認。引き続き警戒行動をとる』 最後のUNACを撃破したパトリオット・チャリオットからの連絡が入りました。 『やれやれ、もう戻ってこないことを祈るね』 これで、今日の仕事は仕舞いでしょう。半端な戦力ですぐさまに再襲撃するとも考えづらい物でございます。 しかしながら、長丁場となったわりには、さほど手応えのない仕事でございました。 今日は、一人も殺しておりません。珍しいことでございます。 そして、あたしゃ、生き延びてしましました。 □ ここは戦場でございました。 今は日は暮れて、夜でございます。空気は乾いておりまして、気温も随分と下がって、空気は冷たくなってきております。戦いの疲れが体に現れ、冷たさがその痛みを刺すように感じ取られ、歳というものを実感いたします。ですが、戦いのあとに、その過程の全てを思い起こすには寒空の下の方が静かで、落ち着けるものでございます。 マザーのデッキから見える眼下には、あちこちで防御機構の修理のために照明がつけられており、重機や電気工具の騒音が響いてきております。あたしらのような傭兵の仕事は終わりましたが、整備工の仕事はこれからでございます。またいつバンガードの侵攻があるかわかったものではございません。とはいっても、ここを落としたところで、拡大した前線を維持できるかどうかの問題もございますが。傭兵が、そういった勢力規模の出来事を考えることもないでしょうか。負けても生きていれば、ただ次へと流れていくだけでございましょう。あたしのような傭兵にとっては、負け戦も珍しいものではございませんが。 カンテラは小さな明かりで周りを照らしておりまして、傍らのラジオからは、ノイズ混じりに、なにやら若い女性司会者が話をしながらスティーブンなんとかやらの曲を流しております。こういった音楽を楽しむことができるだけ、この領域というのは余裕はあるのでございましょうか。食べるものもなく、休む暇もない弱小勢力に雇われた時には、何の余裕もございませんでした。 軍用ガスコンロにポットを火にかけられておりまして、あたしは、中に入ったインスタントコーヒーをマグカップへと注ぎました。そこにお砂糖を少々入れまして、ラム酒も少しばかり注ぎます。 苦く、甘く、熱い液体が、喉を通り越していきます。コーヒーとラムの入り交じった香りも鼻を抜けていきます。アルコールが体の中に染みこんでいきます。飲んだ分は、戦いの疲れが染み出していくようにも感じ取られます。体が火照り、顔に当たる冷たい風が心地よいものでございます。 もう少しばかりのリキュールやクリームがあれば、洒落たカクテルになるものでございますが、贅沢も何も、あたしはそこまでのものを望んでいるわけでもございません。最早、体が温まってアルコールが入っていれば、文句もありはしません。 仕事の後の一杯だけは昔から続けております。とはいっても、さほど飲む方でもございませんし、最近は、年のせいかさらに飲めないようになってきましたが。 この仕事の後の一杯ですが、あたしは、あとどれだけの仕事の一杯が残されている物でございましょうか。 戦って、失って、逃げて、忘れて、また戦ってを繰り返してきました。 よく仕事で組んでいた傭兵の名は忘れました。 死んだのかどうかさえも、はっきりと覚えておりません。 戦いを教え込んだルーキーの顔は忘れました。 危うい生き方の結末は覚えておりません。 幾度と戦った好敵手の声は忘れました。 決着がついたかどうかも覚えておりません。 何度かあたしを運んだヘリパイロットの口癖は忘れました。 最後に会ったのはいつだったのかも覚えておりません。 あたしは、臆病者でございます。 恐れがあれば、逃げて、忘れてきました。 忘れられぬ物があったとしても、人は忘れようとすれば、忘れられるのでしょう。 戦いたいために戦ってきたのではなく、全てを忘れたいがために戦ってきました。 全てを忘れようと戦い、偶然にも、何かつながりを得て、結局は失ってしまい、それを忘れるために、忘れてきました。 気がつけば、もう、このような歳でございます。任務を終える度に体の節々が痛み出し、敵も味方も依頼主も、殺した者も、死んだ者も自分よりも年若い者達だっただろうと黄昏れるばかりでございます。いずれ、戦うことすら出来なくなるのも目に見えております。 今日も生き延びてしまったではなく、死にきれなかっただけでございましょうか。 幾ばくかの後悔をやや温くなってきたコーヒーと一緒に飲み込みます。 マグカップの中身が無くなり、二杯目のコーヒーを注ぎ、今度はラム酒だけを一杯目の半分だけそそいでおりすますと、マザーの中から足音が聞こえてきました。 「あーったく、何がマザーのシャワー室が使えるようになっただ。水しかでてこねぇ」 薄汚れたタオルを頭に乗せたJNが悪態を付きながら歩いてきました。最近はなにやら『マザー』内部の施設も幾らかは修繕し、MBTの者達が使っております。 もっとも、マザーそのものが本来は兵器であることを考えれば、マザーそのものを要塞として使うようになるのでしょうか。できることといえば、流通している砲台を設置する程度でございましょうが。本来の姿であれば、どれほどまでの戦力となっていたことか。AC程度では落とせぬほどの代物であることでしょうが、それもまた見ることなど叶わぬことでしょう。 「それは災難でしたな」 「天使がいないと湯すら浴びられないと来たか。俺の業も深まっているのかね」 そう言いながら、JNはあたしの向かいに座りこみました。 「で、誰とも乾杯せずに、こんな場所で寂しく飲んでいるのか? 詰め所にでも行けば、ジェニーとパトリオットあたりが飲んでいるだろうに。シーナちゃんが何か暖かいもんでも作ってるかもしれんぞ」 「あまり騒げるほどの余力もございませんでしたので」 「そうかい。ちょっともらうぞ」 と開いていたマグカップをとり、砂糖は入れずにラム酒をコーヒーにドボドボと注いでいかれます。あたしはヤカンを手にとって、JNのカップへとコーヒーを注いでいきます。 「おっと、どうも。さて、今日の襲撃だが、どう思う? 」 「あたしのような老いぼれに聞いたところで、何もではしませんがね。第一、こちらの情勢にもよくわかっておりません。バンガードやらも、ただの飯の種に過ぎません」 ヤカンにインスタントコーヒーとボトルに入った水を注ぎ入れながら、応えました。タワーも無いところで何をもめているかも知りませんが、傭兵にとってはただの飯の種でございます。 「そうかい。そのバンガードだが、UNACを運用しだしたのはつい最近のようでね。そうなると、今日の襲撃はUNACの試用といったところじゃないかと睨んでいる。物量作戦型といっても、流石にあの動きは無いだろう? 」 「そうでございましょうね。連携はとれているように思えましたが、単に一つの標的に群がっていくだけでございましょう。集団による各個撃破であれば格好がつきましたがね」 「だろう? 」 「その話は、パトリオット・チャリオットには? 」 「もうした、渋い顔してたな。もう少しはましな性能になっていれば、被害がこんなもんで済む訳がない。次くるときは、その程度には調整がされているかもしれないな。ジェノサイドジェニーは、何が来たって潰すって頼もしいこと言ってたが、相変わらずおっかねえぇ女だ」 「そうでございましょうね」 一度前の襲撃では、今日よりも敵機の数は少なかったのですが、あたしは愛機を大きく破損しております。前よりも多くの数をさばいたというのに、眼前にはデッキに鎮座する愛機がおりますが、損傷は随分とおさえられました。とはいえ、今日の襲撃でも、歩兵やMT操縦士に死者は出ております。対してバンガード側はUNACを大量に失っただけで、死者はほとんど出ていませんでしょう。としても、どの陣営から見ても、あのような無謀な運用をするものでございましょうか。それとも、これほどの余力があるというアピールでございましょうか。 「そうなると、試用でも、あれだけの数の機体を使い捨てにできるほどの規模ということでございますか」 「そうらしいな。おかげでこっちは、ジャンク品の山が手に入った。あれのパーツでいいなら、当分は修理は困らないな。さて、何年か前に、クーデターがあったらしい。そのときにできたのがバンガードだそうだ。そのおまけに、この領域で各地の勢力に分かれて群雄割拠の紛争だとさ」 「革命がおきたとは小耳に挟んでおりましたが、どこも変わりませんな」 「ああ、俺もあっちこっち歩いてきたが、どこも同じだ。UNACなんて代物が出てきたが、当分は俺たちの飯の種は無くなりそうにない。先はわからん。戦争なんて全部人形がやるようになるかもな。そんな戦争なんてシャンパンのないパーティーみたいなもんで、する意味あるのかわからんがな」 そして、JNはコーヒーをすすろうとして、何かに気がついたのか小さくマグカップを掲げました。あたしも小さく持ち上げました。単なる小さな乾杯でございます。 しかし、UNACや他の無人機が全ての戦争を行い出すなら、兵士は不要となるのでしょう。人も死ななくなるかもしれません。人が決して死ぬことがない戦場が生まれ出すのでございましょう。 「冷えるときっは、やっぱり、燃料いれるのが一番だな。水まで浴びて凍えちまった」 「冷えるなら、このような場所まで来られる必要もありませんよ。老いぼれが燃料入りのコーヒー飲んでいるだけでございます」 「それだがな。人形の話はついでで、単に、兵士が乗っていた機体が撤退したときのことだ。弾切れっていうのは嘘だろ? 」 JNがこちらを水に、コーヒーの水面を覗き込むように視線を落としております。 「さて、どうでしたかね」 「ふーん。別に、責めるわけでない。俺も、要らん殺しはしたくない。ただ、殺すだけなら獣さ。そもそも、第二陣で指揮官が前に出てきたときは舌打ちしたほどさ。ただのUNAC試用で、戦果を求めて前に出てくるなってな。結果は見えていたし、両腕を破壊されてからようやくあきらめて撤退しだしたのも遅すぎる。名前も知らないが、あれはただの無謀ってもんだ。だから、あんたがバックスタブとばかりに構えたときは、少しばかり不満があったが……結局は撃たずじまいだろう? 」 そこまで言って、JNはコーヒーを一口すすりました。 「それに、弾薬だけ補給したそうだが、整備の連中は残弾があったと言っている。そもそも、弾切れの代物なんて置いていけばいいものを、わざわざ背負ってくるとも思えん。あんたが、そんな馬鹿するほど耄碌しても居ないだろう? 」 「はて。そういえば残りがあったかもしれませんな。なにぶん、この歳ですので、些細な間違いはあるものでございましょう」 「案外に、食えないじいさんだな。責めているわけでもないのに、何を渋っている? 無闇な殺しをしたくないのは同じかと思ったんだがな」 確かに、無闇な殺生は好まぬところでございます。ですが、JNとは少々勝手が異なりますかな。 「では、一つ聞きましょうか。あなたさんは何故、無闇に殺さないのです? 通信で語りかけていたのは挑発ではなく、あきらめさせて退かせようとしていたように見受けられますが? 」 「まぁな。死ぬのは年寄りの仕事だと思っている。ただ、まぁ、それだけだ。それに、無闇に殺し回ってばかりじゃ、最後には敵しかいなくなる。無敵のヒーローなら負けないが、あいにく、俺は天使が逃げちまったんでね」 「左様でございますか。あたしは、そんな大層なものではございません。あたしゃ、ただの臆病者でございます。いくら言葉を重ねようと、臆病者でございます。本当に退くまでは向かってきていると見ます。そぶり程度では信じられません。向かってくるなら斬る、退くなら追わない。それだけでございます」 そう、そんな臆病者が幾年も戦い続け、死にきれなかっただけでございます。 「そうか。ある意味、シンプルだよな。向かってくるなら『敵』。逃げるならそうじゃないか。一度でも引き金を引けば、敵を作らないなんて無理なのはわかっているが、それでも、ただ殺して、恨まれて、首が回らなくなるわけにもいかなくてね。いるだろ? そういう駆け引き」 「左様でございますか」 これは何事にも言えることでございますが、傭兵は立ち回りがうまくなければ飯にありつけぬものでございます。死ねば、ただの無駄死になるだけでございます。恨みや義憤を晴らすためならば、傭兵などにはならない方がよろしいでしょう。あたし達は、雇われて戦うだけでございます。正義もその都度に変わります。 「ま、それでも、弾がなかったなんて、いらん言い訳はいらんだろうよ」 「そこに戻りますか。そうですな、こちらで決めますか? JNが当たれば言いましょう。当たらなければ、コーヒーを飲んで仕舞いでございます」 とあたしは、道具が一式入っている工具箱から、一枚の古ぼけたコインを取り出しました。表には天使、裏には悪魔が描かれております。硬貨ではなさそうでございますが、どこで拾ったのかも忘れた代物でございます。もしかすると、なにかのゲームコインかもしれませぬが、何かもわからない代物でございます。よくわからない言うなら、あたしも似たようなものでございますが。 カンテラの明かりで照らし両面をJNへと見せ、握った拳の親指へと乗せました。 「当然、悪魔だ」 「では」 そう言いまして、あたしゃ、親指でコインを跳ね上げました。乾いて高い音が響いて、コインは暗闇へと吸い込まれるように飛んでいき、そのまま落ちてくる音などしませんでした。デッキの下へと落ちていったでしょう。 「……おい」 「おやおや、手元が狂ったようでございます。飲み過ぎましたかな? どちらかなのかもわかりませんね。当たりませんでしたので、コーヒーを飲んで仕舞いでございます」 「態とだろ? だからって、詐欺じゃねぇか。どっちが出たかもわからないから、当たらなかった? とんだ詭弁だ」 「まともに勝負したら、運のないあたしが負けますんで」 「俺にも運はないさ。たく、やっぱり天使なんていやしねぇ。ここにも居るわけなかったか。見つけたら教えてくれ、投網でも使って生け捕りにしてやるからよ」 とJNはコーヒーを一気に飲み干されて、立ち上がりました。 「今度の仕事の後の一杯は、俺がおごらせてもらう。あとな、JNじゃない。本当は、ジャイ・イェンだ。ま、昔、そう呼ばれていたのを思い出して名乗ったら、聞き間違えられてな」 「そうでございましたか。酒の席での話でございますが、覚えておきましょうか」 「そういえば、あんたは? あんたの名前も、借り物だってきいたが? 」 「さて、アンドルーと名乗らせていただいておりますが、元は何と名乗っていたのかも忘れました。どこの戦場に落としてきたのかも覚えがありません」 「そうか。やっぱり、案外に、くえねぇじいさんだ」 「ふふ」 そして、JN。いえ、ジャイ・イェンは寒い寒いとぼやきながら、マザーの中へと入っていきました。残りのコーヒーをマグカップに入れ、今度は何もいれぬまま口につけました。ガスコンロの火も落としました。今も、マザーの眼下では復旧作業が続いております。次の襲撃に備えてのことでございます。次の襲撃では、当然、あたしも戦うでしょう。 戦い初めて、戦い続けて、今度こそは戦い終わるかもしれません。 生き延びるために戦い続けたわけではなく、全てを忘れようと戦い続け、全てを忘れたままに命を閉ざしてしまいたいと願って戦い続けておりました。もはや、戦場に望むは勝利でも報酬でも感傷でもなく、ただ、自らの死だけでございましょう。戦場に足を踏み入れ、戦場で生き抜いてきたのだから、戦場で終わりたいと、ただ、そう願っております。殺されるなら人が乗った機体などと贅沢も願いません。心通わず、魂のない人形ですら構いません。 ですが、近いうちには、思うように動かなくなりつつ体では、もしかすると、それすらも叶わぬ願いかもしれません。欲したものは、全て例外なく失ってきましたので、その願いすら、あたしには叶わぬのかもしれません。何とも因果なものでございましょうか。人は、望む故に叶わぬものなのでございましょうか。 ここは戦場でございます。 人が死ぬものでございます。 あたしは、そう信じて戦ってきました。 それだけは忘れぬように戦ってきました。 ですが、そう信じている人間が、なかなか死なないのは、不思議なものでございます。 死すらない戦場に、あたしは何を求めていくのでございましょうか。 翌朝、何気なくマザーの足下を歩いておりますと、何かきらりと光るものがございまして、何かと思って眺めてみますと、悪魔が空を眺めておりました。 fin. 登場人物 アンドルー JN パトリオット・チャリオット ジェノサイドジェニー 投稿者:ug 登録タグ:ug 小説 読み切り
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登録日:2024/01/20 Sat 23 52 00 更新日:2024/06/20 Thu 12 53 33NEW! 所要時間:約 18 分で読めます。素敵だ… ▽タグ一覧 AC AC6 ACVI ACVIのお約束 拡散バズーカ使いは変な奴 AC最新作のcv安元の変態(陸の方) ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON ARMORED_CORE RaD ご友人 ご友人... ご友人… ご友人…… ご友人・・・ ご友人! やべーやつ オーネスト・ブルートゥ クイック クイッククイック クズ ジェネレータの甘美な調べ… スロー スロー スロー クイック→クイック→スロー→ スロー スロー クイック↑クイック↑スロー→ スロー スロー クイック→クイック→スロー→ スロー スロー クイック→クイック→スロー→ スロー スロー クイッククイックスロー スロー スロー クイッククイックスロー ←様子のおかしい人です スロー スロー クイッククイックスロー スロー スロー クイッククイックスロー スロースロー ミルクトゥース 不憫だ… 嘘だッ! 嘘つき 変態 安元洋貴の本気 心配だ… 感激だ 新しいご友人 新しいご友人… 新しいご友人…… 新しいご友人・・・ 新しいご友人! 様子のおかしいタグ 様子のおかしい人 様子のおかしい項目 正直者 演者の怪演 濃すぎるキャラクター性 狂人 素敵だ... 素敵だ… 素敵だ…… 素敵だ・・・ 虚言癖 裏切り者 類義語 マティアス・トーレス ようこそビジター! このような僻地まで来てくださるとは…感激だ おや…? カーラのご友人でしたか 素敵だ… ならば私にとっても友人同然です 新しいご友人… 楽しい時を過ごしましょう オーネスト・ブルートゥとは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』の登場人物。 CV:安元洋貴 人物 シンダー・カーラ率いるRaDとは別のドーザーの一派、「ジャンカーコヨーテス」の首領。作中では専ら「ブルートゥ」と呼ばれている。 冒頭のセリフに代表されるように、荒っぽい者が多いドーザーにしては珍しくその物腰は丁寧かつ誠実で、自らの拠点に現れた621に対しても柔和に接した。素敵だ… カーラとは姉弟分に当たり、後に独立し自分の組織であるコヨーテスを結成するまではRaDに属していた。 彼女からの信頼も篤く、ブルートゥには自身が組んだACが与えられている他コヨーテスにもRaD製兵器が供給されており、更にはカーラの秘密兵器である「オーバードレールキャノン」をも託されている。素敵だ… 殺伐としたACシリーズでは人物関係も全体的にギスギスしたものが多いが、彼は多くの登場人物から好感を持たれているという珍しい人物で、 粗暴な人柄を想像していたエアやウォルター、ひいてはプレイヤーすらその実像を前に拍子抜けするほど。素敵だ… ストーリー中盤、ある誤解から621に攻撃を受けるもカーラの仲裁により和解、以降ウォルター、エア、RaDに続く621の第四の支援者となる。素敵だ… より正確には、実質的なコーラルの番人として星外企業・現地組織・独立傭兵の共同で行われたアイスワーム撃破作戦に当たって協力を求められた形であり、 コヨーテスとしてレールキャノンを提供した他、スネイルやイグアス、チャティらと共にブルートゥ自身も最前線に参戦、アイスワーム撃破に貢献した。素敵だ… アイスワーム戦後も共闘した縁でコーラルを求める621とウォルターの戦いを支援し続けた。素敵だ… 愛機「ミルクトゥース」 RaD製パーツを中心とした二脚機。 上記の通りアセンブルはカーラ自らが行い、RaDから独立する際もレールキャノン共々餞別として贈られたもの。 カーラからの強い信頼と親愛が窺える。素敵だ… ジャンカーコヨーテス ブルートゥが率いるドーザー集団。 カーラの弟分であるブルートゥがボスを務めるだけあって実質的なRaDの二次団体であり、保有兵器もトイボックスを始め彼らの支援を受けてのもの。 ブルートゥがRaDから独立した現在も必要に応じて協力し合うなど関係は良好である。素敵だ… 追記修正は誠実な方にお願いします。 △メニュー 項目変更 項目コピー 項目変更点 編集履歴 アップロードページ この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 私の記事まで建ててくださるとは…感激だ -- 名無しさん (2024-01-21 01 47 20) 素敵だ -- 名無しさん (2024-01-21 01 48 15) 素敵だ…… -- 名無しさん (2024-01-21 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そのドーザーらしからぬ柔和な人当たりと話しぶりを 面白がったカーラに目をかけられていた 彼が重度の虚言癖を備えた人格破綻者であることが発覚したとき RaDの資金と技術は無視できないレベルで持ち逃げされていたという その正体はオーネスト(正直者)とは真逆の大嘘吐きにしてAC、ひいてはフロムゲー史上でも最悪レベルのイカレ野郎である。 素敵だ…> 「拾われた」とある通り、おそらくは行き倒れていたかどうかしていた所でRaDに身を寄せる事になったのだろうが、 ブルートゥはその恩義に報いるどころか重大な損害を与えて出奔し自分の組織を作るという仁義もへったくれもない最低な行為に出ている。 しかも後述の通りコヨーテスは劇中に限ってもRaDに何度も攻撃しており、裏切った組織を恐れて逃げる事もせず普通に敵組織の一つと見て接するというある意味豪胆とも言える態度を取っている。 騙して悪いがが常のACシリーズでは裏切りなど常ではあるが、複数の意味でここまで悪質なのは異例である。 また、決してただのお人好しという訳ではない切れ者であるカーラをも完全に出し抜いた辺りただのイカレた奴ではなく、少なくとも一時的には真面目と思わせる事もできるのだろう。 こういった経緯もあってカーラからの心象は最悪で、彼女からの評価は「救いようのないクズ」「クズの名はオーネスト・ブルートゥ」「(RaDが組んでやったミルクトゥースの)欠点は乗り手がクズなところ」「ブルートゥを消すんだ そうすればみんなが得をする」「掛け値なしのクズ」と散々。 ある人物がまたある人物を蛇蝎の如く嫌っているという設定もこれまたACではままある事だが、これほどまでにド直球で怒りと恨みを、それもストーリー中でぶつけられるというのは珍しい。 不憫だ…> ブルートゥの重虚言癖と並ぶもう一つの特徴は「人格破綻者」との評に違わない、そのあまりに分裂、かつ倒錯した異常な言動である。 重大な裏切り行為を働いたにも拘らずカーラの事を相変わらず友人だと思っている(しかもカーラが自分を死ぬほど恨んでいる事自体は正しく理解している節がある) 自分がACやレールキャノンをカーラから盗んでおいて「カーラを恋しがっているようだ」と思い憐れむ カーラに送り込まれた621も 友人の友人という事は自分にとっても友人 という理屈で親しげに接し、自分を殺しに最奥まで辿り着く事を本気で楽しみにするそれはそれとして、621が「自分を殺したいほど憎むカーラが送り込んだ刺客」である事も正常に理解し部下に本気で殺しに掛からせ、あまつさえそれを「もてなし」と表現しては一人で勝手に悦に入っている やっと自分の隠れ場所に到着した621にサプライズと称して奇襲攻撃を仕掛ける ACでの殺し合いをダンスに準え、社交ダンスのステップを口ずさむ。 自分の死すら「素敵な贈り物」と捉える ……ここまで常軌を逸したキャラはACでは他に類を見ない。 スロー スロー クイッククイックスロー> 他創作物でも、闘いを楽しんだり、殺しや自分自身の死を何とも思わなかったり、迎撃や防衛を「歓迎」と称したり、挑発する意味で敢えて露悪的・嘲笑的な態度を取る者はそう珍しくないが、 これらの態度は追い詰められた時どころか自身の死に際でさえ変わらないため、余裕ぶってみせている訳ではなく心の底から本気でそう思っていたと考えられる。 一方的にとはいえ友人だと思っている621を敵であるとも認識し、本気で殺し合い、それを楽しみ、殺しても殺されても心から納得するという矛盾した言動は、戦闘狂的キャラもままいるACでも異例である。 この徹底したイカレ振りを見るに、彼には正気と狂気、善意と悪意の境が無い……というより人格破綻をきたしつつもある意味では常に正気なのだろう。 実際、彼の言動には一応法則らしきものもあり、一律に「与える」行為を「良い」行為、「奪う」行為を「悪い」行為として認識している節がある。 そういった意味ではあながち「正直者」というのも間違ってはいないのかもしれない。 素敵だ…> 口癖は「素敵だ…」「感激だ」「不憫だ…」など、「○○だ…」といった言い回しを多用する。 しかし実のところほとんどの場合「素敵だ…」であるため、「感激だ」等はいわゆる改変版に当たるのかもしれない。 いずれにせよ、手軽にブルートゥらしさを演出できるという事で、ブルートゥネタには欠かせない台詞となっている。 なお、英語音声では「素敵だ…」に当たる口癖は特に再現されておらず、その時々で別の台詞になっている。 不憫だ…> 上でも少し触れているが、AC同士の戦いを社交ダンスに準えるという独特の感性も持っており、攻め込んで来る621に対しても「あなたと上手に踊れるでしょうか?」「素敵なステップです」と、本気でAC戦をダンスだと思って楽しんでいるかのような態度を見せる。 ミッション中に彼が延々と呟いている「スロー スロー クイッククイックスロー」もダンスのステップである。 なお、ブルートゥからの621への呼称は最初の一回目を除いて「(新しい)ご友人」である。 呼ばれ方の多様さに定評のある621だが、ブルートゥもまた621を独特の呼び方をして来る者の一人である。 こういった数々の特徴もあり、僅か1ミッションしか登場しないながらも、濃いキャラでひしめくACVIの中でも殊更強いインパクトを放っており、プレイヤー間でも専らネタ的な意味で高い人気を誇っている。 素敵だ…> ストーリー中の活躍 星外企業とルビコニアンの共通の敵となったアイスワームを前に、「アイスワーム撃破の鍵となり得る秘密兵器を持つ者」との触れ込みでチャプター3『オーネスト・ブルートゥ排除』にて登場。 彼がRaDの裏切り者である事はこのミッションのブリーフィングでも語られており、カーラはその僅か数十秒の間に3回もクズ呼ばわりしている。 遠くから新しい友人が訪ねてくる…素敵だ…本当に心が踊ります お待ちしていますよご友人 私はあなたと上手に踊れるでしょうか? 心配だ…けれどそれよりずっと楽しみです 自らの拠点に現れた621を新たな友人として迎えると共に保有兵器で迎撃し、その間独り言を延々呟きながら621の到着を心待ちにするという異様な様をプレイヤーに見せ付ける。 カーラとエアのサポートを受けつつ、トラップを潜り抜けながら先へ先へと進んで行くと…… スロー スロー クイッククイックスロー スロー スロー クイッククイックスロー 待ち遠しいですね ミルクトゥース 様子のおかしい人です 突然変な事を呟き始め、ACにまで621の接近を楽しみに思うことを語り掛ける。 上記の通りこれは意味不明な呟きではなくダンスステップなのだが、何れにせよ自分を殺しに来るACの戦いを演舞に見立てワクワクするという様はどう考えてもマトモではない。 何かと直球な物言いをするエアも、やはりストレートな表現で困惑を見せる。 新しいご友人! さあ 楽しみましょう! 遂にブルートゥの隠れる最奥部に到達し、プレイヤーがブルートゥに気付かずそのまま先へ進もうとした場合、ミルクトゥースが自機の頭上から襲撃し、戦闘開始となる。 「友人とダンスを楽しむ」つもりでありながらも、同時に本気で殺しにかかるという彼の分裂した様が見て取れる。 ご友人!サプライズをさせてくれないのですか? レールガンの向かって左側上方に回り込むようにして近付けばブルートゥの背後を取れるが、 その場合は「サプライズ」に気付かれた事に驚くブルートゥを前にやはりそのまま戦闘開始となる。 奇襲攻撃に失敗してなお、残念がりこそすれ悪態等をつく事は無い。先制攻撃を仕掛けるという実利とは別に、621をビックリさせ楽しませたかったのも本心だったのだろう。 カーラ…貴女はいつも私に新しい出会いをくれる 素敵だ… ジェネレータの甘美な調べ…ミルクトゥースも喜んでいます いよいよ長年の怨敵を始末できるという状況を前にカーラも思わず熱くなるが、その声がブルートゥの通信機にも入ったらしく、 ブルートゥも「新たな友人を紹介してくれた友人」に嬉しくなったのか恨み節をぶつけるカーラに感謝まで述べ、更にはACの駆動音まで歓喜に震えているように聞こえるとご満悦。 ミルクトゥースも…レールキャノンも啼いている…親元を離れ…カーラを恋しがっていたのでしょう 不憫だ… あまつさえ自分が盗んだACとレールガンが親を恋しがっていると憐れむ始末。 レールガンは元より、先ほどは喜んでいるとした愛機もである。ここまで来るとカーラも怒りを通り越して完全に呆れ果てていた。 スロー スロー クイッククイックスロー スロー スロー クイッククイックスロー 素敵なステップです… ご友人 レイヴン 私はなんだか混乱してきました 静かにさせてもらえると助かります 戦闘が進んで来ると、またしてもあの「スロースロー……」が飛び出す。 621との闘いをお互いに楽しんでいるつもりのブルートゥだが、遂に我慢の限界が来たのかエアからも間接的な表現ながらも「うるせえからさっさと殺せ」とお願いされる。 これまでもスウィンバーンに(進め方次第では)六文銭と、ルビコン屈指の変な人たちを前に困惑する事はあっても「妙な奴」で済ませていたエアも、ここまで来ると流石に不快感を覚えるようである。 新しいご友人…贈り物をくれるのですね…素敵だ… 遂に撃破されると、ブルートゥは自らの死という「贈り物」をくれた友人に深く感謝しながら死んで行く。 カーラはそれを前にして喜ぶでも侮蔑を吐き捨てるでもなく、ただ「死んだみたいだね 良かったよ」とあっけらかんに言い放ち、すぐさま肝心のレールキャノンに興味を移す。 ここまで来れば、最早カーラにとってブルートゥという存在は嫌悪する暇すら勿体ないのだろう。 しかし、ミッションクリア後にチャティから送られて来るメールによると、カーラが見たこと無いくらいご機嫌になっている事が語られる。 果たしてそれは、ようやく手元に帰って来たレールガンを自らの手で整備できる事への喜びなのか、心底憎い敵が今やこの世から消えた事による達成感と解放感からなのか……。 おそらくは両方であろう。 ご友人…踊り疲れたのですね 花はどこだ…手向けなければ… 因みに自機が倒された場合はこの通りである。 自分が倒したので自分で手向けの花を贈る、妙な律義さである。 新着メッセージ 1件 ミッションクリア後、チャティからメッセージが送られて来た旨をCOMボイスが伝えるため、ついさっき倒した変態野郎の声を早速また聞くハメになる なお、このミッションではウォルターは不在なため、残念ながら彼からのブルートゥ評は聞くことができない。 AC屈指の良識派である彼なら、おそらくエア同様に途中で呆れ果てる事だろう。 ましてやコイツを見て「お前にも友人ができた…」と感心する事などあるまい 搭乗機体 AC ミルクトゥース 機体構成 部位 パーツ名 製造元 頭部 HC-3000 WRECKER RaD コア CC-3000 WRECKER 腕部 AC-3000 WRECKER 脚部 2C-3000 WRECKER 右手武器 WB-0000 BAD COOK RaD 左手武器 WB-0010 DOUBLE TROUBLE 右肩武器 BML-G2/P19SPL-12 ファーロン・ダイナミクス 左肩武器 SB-033M MORLEY ベイラム ブースタ BC-0400 MULE RaD FCS FCS-G1/P01 ファーロン・ダイナミクス ジェネレータ DF-GN-06 MING-TANG 大豊核心工業集団 コア拡張 アサルトアーマー 火炎放射で削りつつ熱暴走を誘発、ミサイルで牽制しつつスタッガー値を蓄積させ、拡散バズとチェーンソーで一撃、といったコンセプト。 火を噴きつつチェーンソーを振り回して襲って来る、溶接面めいた頭のACという事で、ホラー映画の殺人鬼っぽいとネタにされる事も。 カーラ曰く「うちで組んでやった機体」「欠点は乗り手がクズなところ」との事で、おそらくRaDを裏切った際に一緒に持ち出したもの。 素敵だ…> 「ミルクトゥース(Milk tooth)」とは哺乳類が子供のころに生える最初の歯、「乳歯」のこと。 エンブレムもそれを表したものだが、より正確には乳歯の下から永久歯が出て来て、歯が二重に生えたミイラという不気味なもの。 機体カラーもエンブレムと同じ全身黄土色。 スロー スロー クイッククイックスロー> レッカー腕の非常に低い近接適正のお陰で切られても見た目ほど痛くはなく、他部位も防御力に特化した癖の強いレッカーフルフレームに使いにくい燃費特化低出力ブースタや初期FCSと、 AC自体は格別強い機体という訳ではないはずなのだが、火炎放射で視覚的に妨害されつつ、ブースタの燃費で障害物の多い戦場を飛び回りながら戦う戦法と相まって、ミッションで対峙する時のミルクトゥースは結構手強い。 しかもミッションではブルートゥの待ち構えるグリッド012終点に至るまでには多数のMTが待ち構えており、道中の補給も無いので戦法によってはかなり疲弊した状態で戦うことになる。 あまりに舐めてかかれば火炎放射で燃やされ、散バズで固められ、チェーンソーで切られ、そのまま手向けの花を贈られてしまうだろう。 何かとネタっぽいブルートゥだが、ドーザー集団のボスを務めるランキング8位の座は伊達ではなく、それなり以上の強者である。何せランクだけならカーラより上、レッドガン副長のG2ナイルに次ぐ順位である。 主力武器がかなり近接に偏っている事から、中途半端に近接戦に付き合うよりも散バズに気を付けながら距離を取りつつ、頃合いを見て襲撃して一気にスタッガー値とダメージを稼ぐようにすればより戦いやすいだろう。 ミッションで対峙する少し前にアリーナで戦えるようになるため、こちらで予習するのも良い。 こちらもグリッド012の、ミッション中では四脚MTが出て来る巨大な足場で戦う事になる。 障害物こそ少ないが床が盛大に傾いているため、距離感を誤ったり人によっては3D酔いを起こすかもしれない。 スロー スロー クイッククイックスロー> ジャンカー・コヨーテス ブルートゥが率いるドーザーの集団。作中では専ら「コヨーテス」と略されている。 作中で確認できるアーカイブを見るにブルートゥが結成したのではなく、何等かの方法で後からボスの座に就いた模様。 「灰被り」にしては見た目が若すぎるカーラとそれを信望するRaDよりはマシと判断されたのか、本当に信用できるのかドーザーからも疑問に持たれながらリーダーをしているようでもある。 後述の通りただ力任せに暴れるだけではなく、ハッキングのような搦め手や、誰彼構わず噛み付くのではなくどうやっても勝ち目のない相手には素直に下手に出など、カーラをして「まともな判断」と評する行動も取れる。 とはいえ別段冷静な連中という訳でもなく、ドーザーだけあってメンバーはどいつもこいつも男も女も普通に頭ヒャッハーな連中である。 素敵だ…> RaDの資源を大量に持ち出したらしいブルートゥがボスを務めているのとは無関係に保有兵器もRaD製のものが多数あり、あのトイボックスも多数運用している。 これはブルートゥが盗み出したものではなく闇市場に流れたものを購入しているようだが、当然ながらカーラとしては気分の良いものではなく、 コヨーテスがRaD製兵器を使用しているのを見る度に皮肉を漏らすなど、蛇蝎の如く嫌っているブルートゥが率いているというだけあって、コヨーテス自体もカーラからの評価はボロクソである。 彼女曰く「狭量でつまらない連中」「頭も手足も馬鹿揃い」「つまらないコヨーテども」「卑しいコヨーテども」「(封鎖機構に降った)コウモリ野郎ども」。 おまけにグリッド086上層に配備されていた封鎖機構の無人兵器まで保有しているが、これが封鎖機構に降った縁で正式に供給されたのかこれも勝手に持ち出したのかは不明。 当然ながらRaDとの関係性は最悪。RaDが一方的に嫌っているという訳でもなく、コヨーテスも度々RaDに攻撃を加えているらしい。 拠点はルビコン開発初期に作られたグリッド012。 ゴチャゴチャした区画でありつつも構造体自体はしっかりと形を保っていたグリッド086とは異なり、 構造物同士が途切れ途切れになっており、残った施設も崩れかけだったり大きく傾いていたりと今にもバラバラになってしまいそうな酷い状態になっている。 直前にRaDからミサイル攻撃を受けているが、カーラの口ぶりからして崩落寸前なのはミサイル攻撃の爪痕というより単純な経年劣化(とアイビスの火の余波?)と思われる。 超巨大建造物を作り上げる建築技術もそうだが、このような有様となってなお完全には崩落し切ってしまわない辺りにかの世界の凄まじい建築技術の一端が見て取れる。 スロー スロー クイッククイックスロー> 組織としてはブルートゥよりかなり早く、チャプター2にて「RaDの商売敵」として登場しており、直前の『グリッド086侵入』で621がRaDの警備体制を崩壊させてしまった隙を突いて攻撃を仕掛けて来ている。 この攻撃は、一周目では単純なMTやその他の兵器での直接攻撃だが、二周目ではグリッド086のあちこちにハッキングドローンを配置し、RaDの機密情報を盗み出そうとした上で失敗に備えてか、 密かに雇い入れたイグアスに強襲させるという凝った攻撃を行う。 中盤の惑星封鎖機構による無差別排除宣言を受けて彼らの軍門に降る事を選択、封鎖機構の下部組織となる代わりに封鎖機構に強力な後ろ盾となってもらう事に生き残りの道を見出した模様。 地味に本作に登場する勢力の中で、軍門に降る形とは言え惑星封鎖機構と手を組む事に成功した唯一の勢力だったりする。(*1)むしろなんでこいつらと手を組んだんだ惑星封鎖機構 それを受けて調子に乗ったのか、RaDを本気で怒らせるほど積極的に攻撃を仕掛けるようになったらしく、 そんなコヨーテスへの報復として弾道ミサイル攻撃を仕掛けるのが、あの渋谷の花火師を産んだミサイル防衛ミッションである。 『オーネスト・ブルートゥ排除』以降は登場しない。 アイスワーム撃破によって物語の主軸が本格的に地下のコーラル探索に移ったため地上のドーザー同士の抗争を描く余地など無くなったというメタ的な理由を抜きにしても、 拠点をミサイル攻撃され、重麻薬中毒者の集団を統率していたリーダーを倒され、その過程で警備戦力もボロボロにされ……とあっては、 組織としての活動継続は不可能ないし困難な状態になっていると考えるのが自然であろう。 不憫だ…> 余談 621のACのCOMボイスの担当声優はブルートゥと同じ安元洋貴である。 621の初期機体はRaD製である事や621の後援者であるウォルターとRaDとの繋がりを鑑みるに、この一致は単に声優の兼ね役なのではなく、 本当にRaD製兵器か621の使用機材のCOMボイスをブルートゥが担当した、もしくはブルートゥの声をサンプリングした合成音声が使用されているのではないかとする説がある。(*2) スロー スロー クイッククイックスロー> 『機密情報漏洩阻止』にて、混乱に乗じてコヨーテスがRaDにハッキング攻撃を仕掛けた事について、 カーラは「衛星軌道からインフラ丸ごと引っこ抜くくらいの気概を見せてもらいたいもんだ」と皮肉を零しているが、 実際にブルートゥが隠れているグリッド012の終点は天地がひっくり返っている。 或いはブルートゥこそ、RaD出奔時にレールガンが設置された区画ごと切り取って持って行ったのかもしれない。 素敵だ…> 「空のAC」こと『ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN』のDLC追加ミッションにて登場したマティアス・トーレスとは、 ACの最新作に出てくる、 CVが安元洋貴で、 元の組織を裏切り、 超デカいレールキャノンを借りパクした、 様子のおかしい狂人 という妙な符号を見せたことが度々ネタにされている。 「分かりませんか! 分かりませんか! 難しい目標を照準しぶち抜く! だからエレガントなのです! これが美です!」 「分かりませんかご友人! お分かりにならないでしょうあなたには!」 「上手に救済できるでしょうか…」 ≪傾聴せよ。我が艦はこの醜怪な戦争をクイックかつ素敵に終わらせる能力を持っている≫ 感激だ…> 直接的には勿論、間接的にも全く関係ない筈なのだが、どういう訳か一部のプレイヤー間のネタでは『ウマ娘 プリティーダービー』のケイエスミラクルがブルートゥの口調になっている事がある。 共通点と言えば両者とも口調が丁寧語である事くらいで、何故この両者がクロスしたかは全くの謎。 遠くから新しい友人が追記修正しにくる…素敵だ…本当に心が踊ります お待ちしていますよご友人 私はあなたと上手に編集できるでしょうか? 心配だ…けれどそれよりずっと楽しみです △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\素敵だ…/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タグの狂気っぷりよ…… -- 名無しさん (2024-01-21 00 00 37) 実はエアちゃんを認識してた説あるの怖すぎる -- 名無しさん (2024-01-21 00 12 53) スロースロークイッククイックスローがどうしてもゲイヴン的な感じに聞こえる… -- 名無しさん (2024-01-21 00 30 19) ドーザーのドルマヤンが交信できてたからコイツもコーラルキメてれば交信をしてる可能性はあるんだよな… -- 名無しさん (2024-01-21 00 44 02) 面白いやつではあるので眉間に弾丸ぶち込んだ後なら友達になってもいいと思うんだ -- 名無しさん (2024-01-21 00 45 09) ご友人…記事を立ててくれたのですね……素敵だ…… -- 名無しさん (2024-01-21 01 35 01) ネタの重量過多 -- 名無しさん (2024-01-21 03 07 36) 1ステージにしか出てこないのに存在感がでかすぎる -- 名無しさん (2024-01-21 06 54 34) 様子のおかしいタグです -- 名無しさん (2024-01-21 07 15 50) 「ドーザー無力化の潜入工作を行った封鎖機構の人間」と考えると腑に落ちる。そこらにたくさんいるドーザーをいちいち相手にするのも大変だし、最大勢力の頭に争い含めて制御させる方が効率いい -- 名無しさん (2024-01-21 07 16 27) 態々独立記事作ったのかよ -- 名無しさん (2024-01-21 07 47 42) 没ボイスだと621へ「猟犬か鴉になるか迷っている?」とかあまりに意味深過ぎる発言だからこれは没にされても仕方がない -- 名無しさん (2024-01-21 10 37 39) 海外版の声もCOMと一緒…本当にブルートゥの声をサンプリングして作ったのか、それとも我々が聞いていた声は本当にブルートゥのものなのか… -- 名無しさん (2024-01-21 10 57 57) 様子のおかしい項目です -- 名無しさん (2024-01-21 11 20 41) ミルクトゥースは自分で使ってみてもそこそこ楽しい。積載も余剰出力もカツカツだし初期FCSだから弄るならまずはFCSになるけど -- 名無しさん (2024-01-21 12 00 43) 偽のコメント欄開いたらキショくて逆に笑った -- 名無しさん (2024-01-21 13 36 32) 声が安元氏の嘘つき野郎といえばアイム・ライアードを思い出すな -- 名無しさん (2024-01-21 22 59 41) ちなみに「オーネスト・ブルートゥ排除」ではMT撃破報酬が通常の1.5倍に設定されている。カーラの切れっぷりがよくわかる。 -- 名無しさん (2024-01-22 22 58 29) 喜と怒のトーレス、哀と楽のブルートゥ。『100万の犠牲と1000万の救済』という明確な目標を掲げ行動基準も分かりやすいトーレス、対して『サプライズ』や『贈り物』と表して殺しに掛かってくるなど真意が見えないブルートゥ 。どちら狂人と言ってしまえばそこまでだけどよく観察してみると対極に位置してるようにも見えてくる -- 名無しさん (2024-01-24 05 00 18) あとブルートゥの没ボイスを聞くと、火ルートの計画を阻止してると思われる節が得る、無論没になったので正式な設定などではないが。『ルビコンの犠牲で世界を救済』しようとするカーラ陣営を阻止してるようにも見えてくる -- 名無しさん (2024-01-24 05 06 44) 1ステにしか出ないけど、3週全部で必須ルートだしログ集めやクリアランクもあるしで4~5回は付き合うことになるよな…そりゃ印象に残るわ -- 名無しさん (2024-01-26 18 55 34) 丁寧な文章のどこかに「素敵だ…」を加えるだけで一気に侵食してくる認識災害 -- 名無しさん (2024-02-15 22 15 48) こいつにまともな組織運営ができるとは思えんのだが…実務部分は部下がやってたんだろうか -- 名無しさん (2024-04-25 21 09 28) ACⅥのROBOT魂は「プレイヤーの印象に残った敵キャラを立体化したい」ってことで始動したらしい。つまりはいずれミルクトゥースも… -- 名無しさん (2024-04-30 12 03 14) AC6配信でこいつの出るステージになるとコメントよ様子もおかしくなるのはもはや様式美 -- 名無しさん (2024-05-16 20 50 13) 名前 コメント
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ミッション攻略 2-1~2-5 + 目次 ミッション攻略 2-1~2-5 MISSION 02-1サブクエスト 攻略 MISSION 02-2サブクエスト 敵ACゲッコー(アルベルト・ギュンター) 攻略 MISSION 02-3サブクエスト 味方ACキャスパリーグ(カリウス) 攻略 MISSION 02-4サブクエスト 敵ACミラクル・ビティス(リリス) 攻略 MISSION 02-5サブクエスト 敵ACヘリオスヒート(アルビダ) 攻略 コメント MISSION 02-1 指定領域内に存在する、全ての戦力を排除してください。 ターゲットは、何らかの犯罪組織の一団と思われますが、 大型の武装ヘリなど、一定の戦力が確認されています。 注意してください。 作戦目標:指定領域内の敵を全て撃破せよ サブクエスト クエスト名 内容 報酬 備考 時間制限 3分以内にミッションクリア - - 損害軽微 総ダメージ5000以下でミッションクリア - - スピード撃破 GEIER A-448/L を1分以内に撃破 - - 攻略 <ミッションクリア> ミサイル砲台や防衛型が配置され、さらに一定距離まで近付くとその背後から大型ヘリ「GEIER A-448/L」が飛来する。この辺りで視点を上に向けての対空戦闘にも慣れておこう。 大型ヘリはKE防御が強固。上空を飛んでいる事もあり、バトルライフルやヒートマシンガンでの対処が安定する。 <Sランク取得&サブクエスト達成> 防衛型のガトリングを除けば敵部隊のダメージソースはほぼミサイルのみなので、CIWSを装備した機体で真っ先に防衛型を排除しておくとSランクが取得しやすい。 両手に初期ライフル、肩にKEロケットを積み、ミサイル攻撃の回避をしつつ、地上戦力を速やかに全滅させるのもあり。大型ヘリはハンガーにヒートマシンガンを積んで対処。 MISSION 02-2 AC ゲッコー 機体構成 タンク型 ガトリングガン、シールド あまり移動せず、敵を待ち構える。 射程に入るとひたすらら連射するが、精度は低い。 サブクエスト クエスト名 内容 報酬 備考 時間制限 30秒以内にミッションクリア - - 損害軽微 総ダメージ5000以下でミッションクリア - - 敵AC ゲッコー(アルベルト・ギュンター) AP 44007 防御属性 KE CE TE - 1218 1954 3417 HEAD YUGIRI mdl.1 CORE CC-121(改造) ARMS AGEMAKI mdl.1(改造) LEGS LeT-AD34 装備位置 武装 攻撃属性 攻撃力 LA AM/GGA-206 KE 443 RA Au-U-E02 CE-S 2682 SU Su-B-T22 KE 1053 RH AM/LRA-144 TE 2352 攻略 <ミッションクリア> 敵ACはスタート位置正面の高架下、いかにも狙撃してくださいという位置にいる。スナイパーキャノンがあれば非常に楽。 右腕にCEシールドを装備しており、当然TE防御も高い。KE防御が低めなので、撃ち合うならある程度の威力があるライフル等がベター。 スナキャが苦手な場合は、片手にKE盾を持ち、威力が高めのKEロケットとライフルで攻撃しよう。盾も本体もKE属性には非常に脆いので、この方法でもAPや時間に余裕をもってクリアできる。 <Sランク取得&サブクエスト達成> スナイパーキャノン等による狙撃でも、ライフルやロケットによるラッシュでも、Sランク取得&各サブクエスト達成難度はさほど変わらない。お好みの方法でどうぞ。 獲得パーツ CORE[ CE-RESIST TYPE ]:CC-121 ARMS[ TE-RESIST TYPE ]:AGEMAKI mdl.1 MISSION 02-3 ヴェニデ第23支部の防衛隊を攻撃してください。 依頼の目的は、指定領域内の戦力の排除です。 なお、この依頼は2名の傭兵の雇用を想定しており、 報酬は撃破成績に基づく、出来高制とします。 作戦目標:指定領域内の敵を全て撃破せよ サブクエスト クエスト名 内容 報酬 備考 成功報酬A 敵部隊を7機撃破 - - 成功報酬B 敵部隊を14機撃破 - - 成功報酬C 敵部隊を21機撃破 - - 廃品回収A 廃品Aを回収 - - 廃品回収B 廃品Bを回収 - - 味方AC キャスパリーグ(カリウス) AP 32561 防御属性 KE CE TE - 2727 872 672 HEAD Hd-R-E06 CORE CB-209 ARMS AR-M-W22/L LEGS L2MA-131 装備位置 武装 攻撃属性 攻撃力 LA AM/GGA-107l KE 417 RA AU01 Knave KE 1092 SU SL/KMB-118H KE 1496 LH AM/SGB-203 KE 1108 攻略 <ミッションクリア> 敵は戦車とヘリと防衛型。概ねCE武器が有効だがライフルでも問題ないし、KEロケットで一掃してもよい。報酬を多く得たければ、とにかくDPSの高い武器を使おう。 僚機「キャスパリーグ」は一定以上のダメージを受けると撤退する。また僚機を攻撃すると敵となり、こちらを攻撃してくる。この場合、APを1万ほどまで減らすと撤退する。 敵を撃破した数に応じて、ミッション終了時の台詞が変化する。 <Sランク取得&サブクエスト達成> Sランク取得と「成功報酬C」達成の最大の敵は、次々と敵を撃破して行く僚機キャスパリーグ。 サブクエストを円滑に進める目的なら、6万パイルをひとつ持ち込んで交戦前に当て、撤退させるという手もある。 左手にレーザーブレードを装備して(四脚、タンクは右手に)開始と同時に振れば、出始めの判定がちょうど右の僚機に当たる。高威力の物を使えばミッション開始後1秒でキャスパリーグが帰って行く。装備位置を間違えると左の傭兵やUNACに当たるので注意。 鈍足機体や白兵音痴は5連砂砲でもいい。スタート地点で構えて照準を右に、丘の向こうにキャリスパークが少し隠れたら発射。ジャンプしてしばらく停止するので2射目で退場。 早すぎるとジャンプしてくれず、遅すぎれば射線が通らなくなる。難しくはないが楽勝というほどでもないので、パイル慣れしてるならそっちの方が良い。 軽タンクに容量型ジェネレータを積み、グライドブーストで距離を詰めてブーストチャージを当てれば一撃で退散する。入力からヒットまでのラグを気にしなくていいので、おそらく一番楽なやり方。 タンクだと回避行動が緩慢になるので、雑魚掃討にはヒートキャノンを持ち、被弾が増える前に全滅させよう。 廃品回収 番号 場所 入手パーツ A スタート地点左手上方。スタート時正面にある壁に登り、パイプラインを左向きに辿って行った先、パイプが上に曲がっている手前。 Au-R-F11 B スタート地点左手。スタート時正面にある壁沿いに左へ移動、低い壁をひとつ越えた先のL字型の建物の手前。 AM/GGA-206 廃品回収参考動画 MISSION 02-4 AC ミラクル・ビティス 機体構成 重量二脚型 レーザーライフル、パルスマシンガン TE武器主体の乱射型 エネルギー管理の精度は低い サブクエスト クエスト名 内容 報酬 備考 時間制限 30秒以内にミッションクリア - - 損害軽微 総ダメージ5000以下でミッションクリア - - 敵AC ミラクル・ビティス(リリス) AP 45378 防御属性 KE CE TE - 973 1716 3518 HEAD HC-129 CORE MATSUKAZE mdl.1 ARMS AGEMAKI mdl.1 LEGS Le2H-J-E13(改造) 装備位置 武装 攻撃属性 攻撃力 LA HATSUKARI mdl.1 TE 593 RA AM/LRA-144 TE 2352 SU MURATORI mdl.1 LH NIODORI mdl.2 TE 805 RH Au-N-C73 TE 3801 攻略 <ミッションクリア> すり鉢の地形で重二と戦う。相手はフルTEフレームに全武装がTE系というTE大好き機体。 武器は全距離に対応している上、マップが狭く遮蔽物も少ないため、攻撃を完全に回避し続けるのは難しい。ある程度の被弾に耐えられる機体がいいだろう。 KE装甲は1000未満であり、ライフルやKEミサイルが有効。 勝手に下へ降りるため、上を取って撃ち続ければ勝つのは容易。 PVで一部のファンを沸かせた台詞『どうせ、ブサイクなオッサンでしょ』はこちらから。 <Sランク取得&サブクエスト達成> 基本に忠実に、TE装甲を高めた機体でKE攻撃を繰り出せば問題はない。TEコア・CE腕の重二で初期ライフルとハバスを連射してやればほぼノーダメージで瞬殺。 獲得パーツ LEGS[ 2 LEGS-H ]:Le2H-J-E13 MISSION 02-5 ヴェニデ第12支部の突撃隊を攻撃してください。 依頼の目的は、指定領域内の戦力の排除です。 なお敵部隊には、傭兵と思われるACが帯同しています。 相応の警戒をお願いします。 作戦目標:指定領域内の敵を全て撃破せよ サブクエスト クエスト名 内容 報酬 備考 時間制限 4分以内にミッションクリア 10000 - 損害軽微 総ダメージ5000以下でミッションクリア 30000 - スピード撃破 ヘリオス・ヒート を1分以内に撃破 30000 - 敵AC ヘリオスヒート(アルビダ) AP 33910 防御属性 KE CE TE - 1080 204 1092 HEAD KAGERO mdl.1 CORE MATSUKAZE mdl.3 ARMS AB-107D LEGS Le2L-B-V15 装備位置 武装 攻撃属性 攻撃力 LA SHIRANAMI mdl.2 CE 2106 RA SHIRANAMI mdl.2 CE 2106 SU Su-R-W04 KE 632 LH MURAKUMO mdl.1 KE 6248 RH MURAKUMO mdl.1 KE 6248 攻略 <ミッションクリア> 支援型や防衛型の敵を4機倒すと軽二ACが出現する。 ACも含め、敵のダメージソースはほとんどがCE。後述する通り高度の取りやすさも考慮すると四脚や重逆が安定する。 支援型が重層的に配置され、正面からの突破はリスクが高い。セオリー通り側面から迂回してマップ奥の敵から潰して行くと比較的安全。 敵AC「ヘリオス・ヒート」の武装は、まさかのダブルヒートハウザー&ダブルKEブレード&機雷。 ネタアセンと思いきや、一直線に距離を詰め、的確にヒートハウザーを放つ。動きの遅い重二等は要注意。 TE防御が高いので、ヒートマシンガンすら大貫通する低CE防御を突くのが無難。初期バトルライフルでも貫通するが、その場合はロックオンが遅くなることに注意。 ヒートハウザーを弾ける機体で、6発同時発射のKEロケットを引き撃ちしてやると楽。 ある程度相手より高い場所に行くと、攻撃の手が一気に緩む。高度が維持しやすい脚部を組むと戦闘が楽になる。 『突撃隊』と名付けられているにもかかわらず、構成は鈍足の防衛型と超鈍足の支援型。いいのかそれで。 <Sランク取得&サブクエスト達成> Sランクはそこそこシビア。無理ならフルCEフレームを修理費の安いジャンク品で組んでみよう。支援型・防衛型は可能な限り砂砲で処理。 増援のACにてこずると「スピード撃破」を逃しやすい。ACが出現した時点ではまだ支援型や防衛型が残っているので、手早く処理するかACを遠くにおびき寄せてタイマンに持ち込みたい。 長射程のスナイパーキャノンがあれば、ACとの交戦前に殆どの防衛型と支援型を処理できる。リロードや貫通力を考えて単発砂砲がオススメ。 狙撃ポイントはスタート地点、道路上を進んで最初の崩落部分(燃えている瓦礫付近)、2番目の崩落部分の3つ。ACが出現しても交戦まで間があるので、更に1~2体は処理できる。 コメント 2-3で撃墜数サブクエ達成のためにライバルACを潰すときは、左手にブレードを装備して(四脚、タンクは右手に)開始と同時に振れば出始めの判定がちょうど右のライバルACに当たるので簡単。装備位置間違えると左の僚機に当たっちゃうので注意。 -- 名無しさん (2013-09-30 12 32 09) 2-2は、ロケットにさえ注意すればグラブレや建材で殴るのが楽な気がする -- 名無しさん (2013-10-03 01 59 43) 2-4、ミラクル・「ビスティ」じゃなくて「ビティス」ですぞ -- 名無しさん (2013-10-05 11 55 28) 2-5は右手砂砲左手ヒトマシハンガーパイルで開幕砂砲で狙撃4機落とすとAC出てくるからパージしてパイルで即落とし。 防衛は肩とヒトマシで終わり -- 名無しさん (2013-10-05 22 58 50) 2-5 S -- 名無しさん (2013-10-07 19 18 05) ↑サブクエ全クリアしてもとれないな 収支どれくらいで取れるんだ -- 名無しさん (2013-10-07 19 19 44) ↑2-5はサブクエ全習得+ノーダメくらいの気概で行かないとS取れない。支援型を砂砲で狙撃→ACをヒトマシor引き撃ちロケで瞬殺すればノーダメはさほど難しくない。 -- 名無しさん (2013-10-07 19 36 50) 2-5収支参考189,500でS。サブクエ全取得。 -- 名無しさん (2013-10-13 01 03 44) 2-5S砂砲捨てたらS取れないだろ -- 名無しさん (2013-10-13 22 26 03) ↑Sランクじゃなくてサブクエ(損害軽微)達成の方だと思われ。 -- 名無しさん (2013-10-14 02 26 48) ↑2 Kraitで試してみたが、被弾を抑えれば砂砲捨ててもS取れるよ。経費30,010 -- 名無しさん (2013-10-14 08 22 09) ↑3書いた物だがバッチリS取れてるぞ。経費30141だ -- 名無しさん (2013-10-16 07 32 25) 2-5、砂砲でヘリオス出現まで支援型と防衛型を漸減、ヘリオス出現後は可能ならヘリオスを狙撃し、近距離に入られたら砂砲パージ、攻撃をかわしながら両手5万パイル(威×3)を叩き込んで撃破。あとはライフルで残りを速やかに撃破して終了 -- 名無しさん (2013-10-16 08 48 27) 2-5は四脚でCE固めて雑魚にライフル、ACにヒトマシとCEロケでS達成出来る。開始したら真っ正面に突っ込まず、やや迂回して最初に支援型全機潰すと安全。ふよふよしながらACを蜂の巣にして、残った防衛型を潰せば終わり。サブクエ全達成も容易い。 -- 名無しさん (2013-10-16 16 22 47) 2-5、レザキャタンクUNAC付けるも良し。 -- 名無しさん (2013-10-16 16 42 56) 2-5,収支192,980でS達成・・・ -- 名無しさん (2013-10-25 23 40 24) キャスリパークはヴェンデッタでもいいと思うよ、弾薬費が浮くし背後からだから斬り易い。ヘリ?ジャンプしてキックた -- 名無しさん (2013-10-31 04 54 45) 2-2スナキャの狙撃じゃ30秒内は難しくないか -- 名無しさん (2013-12-02 19 26 41) 2-5は四脚に単砂砲+ヒートマシンガンでスタート地点からビルの上橋の上にいる合計3体を素早く撃破して、手前の炎の所に移動した後高いとこの狙撃を破壊。ac出現と同時に下に降りヒートマシンガンで対処。そのまま残りを単砂砲で狙撃でs余裕 -- 名無しさん (2013-12-03 01 35 54) 2-5、武器腕命中3ヒトキャ(72発)に、威力3AKライフル、ブレードで 支援型をライフル 防衛型をブレード ヘリオスをヒトキャでボコってS -- 名無しさん (2013-12-28 04 54 59) ↑3 4脚で威力1命中2YAKUMO mdl.2一つで30秒以内にできたよ。 -- 名無しさん (2013-12-30 19 25 36) 2-5がっつりCE防御WライフルWヒトマシでサブクエ3つSフツーにとれたけど・・・ちなみに初見 -- 名無しさん (2014-02-08 02 45 45) 2-2は両手に威力3ライフル+フラッシュロケットで敵ACの周りを一方向に回りながら撃ち続ければ楽にSとれるよ -- N (2014-03-28 09 16 40) 2-5だけど小細工せずにバトライとceミサイルと逆足Lでノーダメ狙ったほうが楽だった。ちなみni -- 名無しさん (2014-03-29 21 31 46) ni誤爆↑ -- 名無しさん (2014-03-29 21 32 21) 収支190.087でS -- 名無し新兵 (2014-07-14 20 40 00) 2-2簡単なSランクの取り方は主任砲一発勝負に修理費の安いパーツでACを組む。修理費169,800でOK。ジャンク品でタンクになります。但し、コアとジェネレータは良い物を。 -- ロワネリー (2014-10-08 21 33 00) ハードコアIで確実にキャスバリーグを倒そうとレザブレ使うもレンジが足りなくて掠りもせず素通り。弾代節約にレザライ持っていったからDPS不足で見事にランクD。時間返せハゲ -- 名無しさん (2020-04-24 23 21 46) ↑というかハードコアだとキャスパリーグ先生全然撤退してくれないですよね。 -- 名無しさん (2020-08-24 19 52 22) 名前 コメント
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KAMPF GRUPPEのうんちくへようこそ このページはKAMPF GRUPPE雑務担当のNo9がうんちくをメモしてるサイトです。 出来るだけ正確な情報を記載したいんですが、領地戦が優先されるため検証時間が足りずアバウトな情報をお届けしております。 できるだけメンバーが長くACVを楽しめますよう切に願って チームの連携に有益なネタを投下できたらと思っておりますが、何しろ時間がないんであしからず!
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/568.html
⇒ヒート・ホーク(連邦) ⇒ヒート・ホーク(ジオン)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/22242.html
一十(ヒト)ヒート C 火文明 (1) 呪文クリーチャー:ソード・マジック 1000 ■この呪文をバトルゾーンから唱えてもよい。 ■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。 ■このクリーチャーはバトルに勝てない。 ■このクリーチャーがバトルゾーンから墓地に置かれた時、カードを1枚引いてもよい。 作者:minmin バトルゾーンから唱えてもよい能力を持ってはいるが唱えても何も起きない。 ただし、バトルゾーンから墓地に置かれればドローできるので、2コスト1ドロー呪文としての運用が可能。 唱えなくても相手のクリーチャーに特攻自爆すれば1ドロー。 バトルには勝てないのでスレイヤー化させると良い。 また、《卍開 一戦本三九羅》のコスト軽減元にも最適である。 フレーバーテキスト よっしゃ! ここはヒートつ、うちの見習いマスター様のためにヒート肌脱ぎますか! ---一十ヒート 評価 名前 コメント
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スタンヒート マジックカード コスト N1 詠唱 1 相手キャラクター1枚に火属性1ダメージを与える。 この効果を受けたキャラクターは次のターン、行動数が0になる。